2020年1月7日よりラスベガスで開催されるCES 2020に介護用みまもりシステムCare-Topを出展。
アルメックスのIoT集中モニター技術を世界に展開

USEN-NEXT GROUPの株式会社 アルメックス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:馬淵将平、以下:当社)は、2020年1月7日から10日までの4日間、米国ラスベガスで開催される〖CES 2020〗に睡眠IoT製品のトップシェアブランド「Sleepace」とシンセイコーポレーション(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:林範植)、当社の3社で共同開発した介護用みまもりシステム「Care-Top®︎」を出展します。

介護用みまもりシステム「Care-Top」は、最新の介護用ベッドセンサーと集中モニターを用いたもので、コンシューマー向け睡眠IoT製品をアップグレードしました。離床センサーやナースコール連動機能などが追加されています。クラウドまたはオンプレミスサーバーで心拍数・呼吸数・体動・睡眠の深さをリアルタイムでデータ解析し、集中モニターでは毎秒更新された情報を見ることができ、また、個人毎に設定されたアラート閾値に基づき、異常数値を検知した際には信号が点灯します。さらに睡眠傾向分析や行動分析ができるレポート機能により、管理者は個人の状態を把握し、対策をとることができます。
このシステムは介護施設や在宅介護で用いられ、世界各国の先進国で課題となっている高齢者介護の省力化に貢献します。


■イベント詳細
名 称:CES 2020
開催日:2020年1月7日~10日
会 場: ラスベガス サンズエキスポ&コンベンションセンター
Tech West, Sands Expo, Level 2, Halls A-D and Venetian, Level 2
ブース:43719 (Sleepaceブース内)
Care-Topカタログダウンロードとお問い合わせ: http://care-top.shinseicorp.com/

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